2009.09.19
ハッピーマンデーは、当時のJR東日本の松田社長が提唱し導入された。
週の途中で休日が入っても特に何もしないが、休みが3日続くと国内旅行が増え
大きな経済効果が期待できるというのがねらいだ。
しかし1月15日の「成人の日」をハッピーマンデーにしたせいで、その効果が大きい
にも関わらず評判は良くない。
世間は多くの良いことよりも、たった一つの不都合で評価を下す。
祝日と祝日にはさまれた平日を、国民の休日とする法律ができ5月4日が休日となった。
(その後「みどりの日」となり今では国民の休日で無くなった)
今年は敬老の日(ハッピーマンデー)と秋分の日が飛び石となったので
あいだの22日が国民の休日となり、めでたくシルバーウイーク(4~5連休)となった。
18日からは、魚沼の秋祭りの最後をかざる「堀之内十五夜まつり」も開催されている。
十五夜なのに今年は18日~20日となる。
しかも、あろうことか19日は新月(朔)というめぐり合わせだ。
約29,5日で朔望をくり返す天体の神秘。
下弦から上弦までの約15日間は、月に邪魔されにくいので星の観察には良い。
夏から秋へ夜空も粧を変える。
「夜空を仰いで」、「蒼い星屑」、「夜空の星」、加山雄三は夏よりも秋が
似合うと感じるのは私だけかな?
カテゴリー:会長ブログ
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