2026.10.31
♪ 僕は呼びかけはしない 遠くすぎ去る者に 僕は呼びかけ ・・・
今週は台風から変化した温帯低気圧が列島南岸を進み北からの
シベリア高気圧が張り出したので、一時的に気圧配置が冬型と
なり、北海道や東北の山地でも雪となった。越後三山も28日
の寒気で29日には初冠雪が見られた。
初冠雪は里から見上げて白く確認できる状態だから、越後駒ケ岳
では既に2度ほど降雪はあったが積雪にはならなかったそうだ。
今日で10月も終わり三山も雪化粧した。これからは白い季節前
のカラフルな景色が少しの間楽しませてくれるだろう。
先週、NHK番組「時をかけるテレビ小椋佳の世界1976年」が
再放送されていた。もう50年も前の事になるが、当時小椋佳は
寺山修司とも親交があり、浅川マキを紹介され「初恋時獄篇」
というアルバムに参加したが、身分は決して明かさなかった。
ファーストアルバムでも顔や姿を明らかにしなかったから、声質
から美少年だろうと多くの人が思っていた。その彼が初めて
テレビでコンサートをやったのがNHKの「小椋佳の世界」だった。
既に人気歌手だったから、本人を見て多くのファンは驚いた。
その後の活躍はご存じの通り、私は個人的にはデビュー当時の
曲が好きだが、布施明の「シクラメンの香り」や美空ひばりの
「愛燦燦」を始め多くのヒット曲を書いた。あれから半世紀が
経ったが素直で嫌連味のない歌い方は変わらない。
昭和時代はこうした個性的で正体不明の歌手も多くいた。
テレビには出ずラヂオかレコードでしか聞けなかったが、
ライブ活動は活発だった。浅川マキ、山崎ハコ、高田渡、
長谷川きよし、など独自の世界を持った人たちが多くいた。
♪ しおさいの浜の 岩かげに立って しおさいの砂に ・・・
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