2026.06.13
今週は4年に1度のサッカーワールドカップ中北米大会が開幕した。
アメリカ・カナダ・メキシコ3ヵ国の広大なエリアでの大会だから、
時差や移動に苦労する事だろう。1カ月余りの日程で日本は15日
の早朝、オランダ戦が初戦となる。日本もヨーロッパ・リーグで
活躍する選手が多くなり、世界トップレベルの戦いが期待される。
私は中学校ではスキー部に所属したが、指導にあたった高橋先生が
サッカーの国体選手だったこともあり、夏場はサッカー部と一緒に
活動した。その頃スキーでは郡大会で上位の選手が中越大会へ進み、
そこでの上位選手が県大会に出場できるという流れだった。
ところがサッカーはまだまだ馴染みが薄いスポーツで、郡内では
小出中一校だけしかサッカー部が無かったので、いきなり中越大会
に出て、当時長岡でも南中くらいしかサッカー部は無かったから、
そのまま県大会へ進めるというありがたいスポーツ種目だった。
1964年の東京オリンピックでは、世界との差は歴然だった。
次のメキシコ大会で釜本や杉山といった選手の活躍で見事胴メダル
を獲得し、日本でのサッカー人気が高まっていった。ヤンマーや
三菱、古川など実業団チームからその後J・リーグへの道が開けた。
一方、スキーのアルペン競技はあのころとは様変わりで、高校生の
選手は全県で20人いるか居ないか程度になったという。若者は
スキーからスノーボードに変わってしまい、競技人口が激減したと
いう。北海道、長野と肩を並べた時代は懐かしい思い出になった。
雪国に生まれ育っても、スキーを一度もやらない子供たちが増えて
いるという。オーストリアの軍人レルヒ少佐が初めて日本にスキー
を紹介したのが110年前くらいだから歴史もそう長くはない。
しかし、このまま無くなってしまうのは残念過ぎる。
失われた30年は経済問題のみならず、様ざまな所に影を落とす。
カテゴリー:会長ブログ
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