株式会社三友組 新潟県魚沼市の総合建設業

人間ドック

今日から会社も夏休みに入り、暑かった今年の夏もお盆過ぎれば一段落だ。

日本を取り巻く太平洋の海水温が高いので、台風が連続して発生する。
西日本豪雨災害の復旧も進まない中で、連続して台風の襲来を受け、自然災害
の脅威に日本列島が慄いている。様ざまな気象現象が変って来ているのだから
それに合わせて、防災計画や避難計画も変えてゆかなければならない。

今週は年に一度の人間ドックに行ってきた。毎年、新潟県労働衛生医学協会の
小出センターで受けている。朝8時過ぎから受付を済ませ、受診着に着替えると
そのまま検査が始まる。身長、体重、体脂肪、採尿、検便、採血、血圧、視力、
肺活量、心電図、眼底、眼圧、聴覚、胸部・消化器上部レントゲン。

肝臓・腎臓・脾臓・甲状腺エコー検査、医師による検診、生活習慣聞き取り、
栄養指導そして基礎体力測定まで午前中に一気に行う。検査結果によりガンや
成人病、生活習慣病の早期発見や医師による精密検査の要否が知らされる。
その成果もあり、早期治療や手術を行い平均寿命が延びているのも事実だ。

病気にはなりたくないし、健康で長生きしたいのは人情だが、美味しいものを
たくさん食べたいし、お酒や煙草を飲みたいのも人情だ。人間ドックはあくまで
体の状態を検査するだけで、病気を治したり健康になれるわけではない。
そういう意味では、悪い数値を知る事を成果とするネガティブな検査だ。

健康診断の前になると数日間酒を控えたり食事に気を遣う人もいるが、折角の
診断を阻害する行為だ。病気の原因は様々有れど、生活習慣や遺伝が大きい。
検診結果を見れば、自らの行動が原因であることは疑う余地なしだ。
年に一度、生活習慣を反省する機会を得るためにやるのが人間ドックだ。

人生は一度限り。健康で長生きも良いけど、好きなことをやって楽しむ事も
大切だ。新聞広告や週刊誌の特集、テレビ番組も健康に関するものが非常に多い。
洋酒メーカーやフィルム会社が健康食品を開発し、多額の費用をかけてCMを
打っているのも「健康のためなら死んでもいい」というブームに乗っての事だ。

お盆が来る。ご先祖様が今の私たちの生活習慣をみて何を思うのだろう。