株式会社三友組 新潟県魚沼市の総合建設業

立秋

梅雨明けから1週間も経たずに立秋を迎え、昨日からは残暑という事になる。

先月から解禁となったアユ漁だが、友釣りの名所小出魚野川は梅雨の長雨の
影響で笹濁りが続き、梅雨明け後も釣果が上がらず釣り人の姿も疎らだ。
天候不順は農作物にも影響し、様ざまな野菜が高騰している。又、今年は
さんまの水揚げが極端に少ないという事で、簡単には口に入らない。

ウイルス性疾患はインフルエンザに代表されるが、既存ウイルスに対応する
ワクチンは開発され、予防接種で防ぐことができる。しかし、ワクチンの型が
違うウイルスには効果が無い。だから、Aホンコン型とか流行が予想される
ウイルス対応のワクチン接種を行ったり、混合ワクチンも用いられる。

ワクチン接種により事前に体内に抗体を作り、感染が防げるから、ワクチンの
開発が急がれる。今回流行のウイルスは高齢者や持病のある人が重症化し生命の
危機に瀕する。こうした新型ウイルスは野生動物などから度々発見され、人に
感染すると一気に流行し、世界中に広まる。

一般に風邪と呼ばれる流行性感冒の治療薬はまだない。現存する風邪薬は、
熱を下げたり、鼻水を止めたり、鎮痛剤であったり、対症療法薬で治療薬
ではない。だから、以前から風邪薬が開発できればノーベル賞物だといわれて
きた。当面は三密回避やマスク、うがい、手洗いなどを心掛けるしかない。

大相撲夏場所は再入幕で幕尻の元大関照ノ富士が優勝を飾った。今年1月場所
の徳勝龍に続いての幕尻優勝だ。尤も、照ノ富士は両ひざの故障や糖尿病、肝炎、
腎疾患などにより、大関から序二段まで番付けを下げ、2年半ぶりの幕内復帰
場所での優勝だった。見事なカムバック初戦での快挙だった。

今場所も序盤で2横綱が休場となり、話題も人気も新大関朝の山が独占した。
関脇・小結陣も全員勝ち越し、横綱不在の場所を引き締めたが、それ以上に
終盤を盛り上げたのが照ノ富士だった。ケガや病気を克服しての復活優勝は、
多くの力士の手本となる姿だった。今後の活躍を期待したい。

来週はお盆休みを迎えるが、帰郷自粛でご先祖様も寂しいお盆帰りとなる。