会長ブログblog

2024.03.02

立法府の使命

♪ 赤い毛氈敷きつめて お内裏様は上の段 金の屏風に銀の ・・・

3月に入り、今日は伝統ある浦佐普光寺の裸押し合い祭が開催される。
元々は正月三日に行なわれていたが、明治の改暦で3月3日に変わり、
近年祭りを取り仕切る若衆たちの都合で3月第1土曜に変わった。
今では日付が毎年変わるが、伝統行事を維持継続するため仕方がない。

伝統的な行事の日にちを変えるのに様ざまな意見もあるが、中止
するよりよほど良い。縁日は命日であったり、設立日であったり、
その日付に意味があるというが、改暦のように暦自体が変わること
もあるから、その精神を引き継げればあまり拘る必要はない。

バブル期の我が国は経済一流、政治二流などと言われたものだが、
その原因は政治家の言動であったり、政治と金問題であったりだ。
残念ながら今でも政治と金で国会が紛糾している。今回は政党派閥に
よるパーティー券収入のノルマ超え分の還流処理が違法という事だ。

政治家がパーティー券を支持者や団体にお願いし買ってもらう。
予定数以上の分を派閥から返される。そのお金を政治資金報告書に
記載し政治活動に使う分には問題ない。しかし使い道が政治活動
以外なら個人所得として税務申告が必要というものだ。

国際情勢は緊張を高めロシアやアメリカでは大統領選挙が行われる。
ウクライナやガザの現状、中国の拡大路線や北朝鮮のミサイル開発
など、今こそ我が国の首相は国際社会の一員として行動しなければ
ならない時なのに国会対応に終始している。

政治に求めるものは、国民の安全・安心と福祉の向上に尽きる。
政治資金規正法に反しているならそれは司法に任せる問題だろう。
仮に今回立件が見送られた場合でも、次の選挙で有権者の審判を
仰ぐこととなる。被災地は寒さに耐え不自由な生活が続いている。

国会は本来の政策論議や立法に徹し国民の期待に応えるべきだ。


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