2026.03.28
♪ ねえ君二人でどこへ行こうと勝手なんだが 川のある土地 ・・・
4月を目前にした今週は気温の高い日が続き、さくらの開花情報が
全国各地から届く。今年は春が早いので卒業生をさくらの花が送り
出してくれる地域もある。私たちの地域では4月上旬くらいに開花
すると思うので入学式を祝ってくれるだろう。
魚沼のさくらといえば、かつて向山の小出公園や魚野川のさくら堤
だったが、今では福山新田の「雪上さくら」が人気を博している。
まだ残雪の残る時季に雪の上できれいな花を咲かせてくれる。
それは雪深い地域でしか見ることの出来ない絶景だ。
先般の日米首脳会談の折にも、250本ものさくらがアメリカに
送られ記念樹を植えている様子が報道された。ワシントンには
1912年に日米親善の証として東京市長尾崎行雄らにより送ら
れた桜が育ち、ポトマック河畔に見事な並木を作っている。
それにしても春を告げる花といえばさくらに話題が集中するが、
今月初めには恒例の雪割草の品評会が開催され、春を告げる可憐な
花々を品評させていただいた。名前が表すように雪解けの初めに
顔を出す雪割草は種類も豊富で育成する皆さんの熱意もすごい。
そして、これからは山間の湿地には水芭蕉が姿を現してくれる。
日当たりの良い斜面にはカタクリの群生や、黄色いマンサクが
咲き賑やかに季節を彩る。これから周辺の里山ではブナが芽吹き、
一瞬にして新緑の季節を迎える。
来週は新年度に入る。学校や会社そしてあらゆる組織の活動が
始まる。新たな門出を多彩な花々が飾ってくれる。我が社も私も
新年度から新しい事業に取り組む。そう、新年度という区切りは
新たな挑戦のスタートにもなる。新たな一歩を踏み出す時だ。
堅香子の 花咲く北の越の野を おもひて雪の 消えん日を待つ
(柊二)
カテゴリー:会長ブログ
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