会長ブログblog

2022.08.27

祭と酒と

今日27日は小出諏訪町にある清水川辺神社の秋期例大祭が行われる。

諏訪神社は新潟県内にも多数存在し、市内でも四日町、虫野、折立を
始め縁の神社は多い。小出祭は25日の宵晩から27日までの期間中に、
小出商工会が中心となり演芸ステージや露店管理、花火大会や民謡流し
を行ってきたが、新型コロナ感染症の流行により2年間中止となった。

今年もまだまだ流行中なので27日1日限りで、神社境内でのステージ
や地元の出店で花火大会も時間短縮しての開催だ。私の子ども時代は
本町四つ角から上町4番町迄本町通りの両側と諏訪町の神社横まで
びっしりと露店が並び、花火大会も2日間行われる賑やかな祭だった。

小出祭が終わると夏休みも残り少なく、残した宿題を仕上げなくては
ならない日々となる。夏休みが始まると直ぐに夏休み帳などは終わらせ
るのだが、時間のかかる工作や感想文などはつい後回しにして今頃時間
との戦いになる。切羽詰まらないとやらない子供時代からの悪い癖だ。

今週初め人間ドックに行ってきた。前夜は晩酌を休み体調を整えて臨む。
普段通りの生活で検査したほうが良いとの意見もあるが、できれば良い
数値を期待するので節制する。人間ドックは生活習慣病や隠れた病気を
探すのが目的だから、ある意味ネガティブな取り組みではある。

だから、発見出来たら良しとするのだが、嬉しい人はいないだろう。
ドックに来ている人たちも、同世代の人たちが多いことに気付く。
ごく高齢者や若い世代もいない。40代後半くらいから70歳位まで
の人がほとんどだ。人間ドック世代みたいなものが有るのだろうか。

私はこれまで入院したり大きな病気を経験せずに来ることが出来た。
頸椎の椎間板の変形から右腕が痺れるが通常生活に困るほどではない。
私の年齢で若い頃から不摂生な生活で、お医者様の世話にならずに
来られたのは、幸運としか言いようがない。

丈夫な体に育ててくれた親に感謝しつつ、健康な内は不摂生が続く。


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