株式会社三友組 新潟県魚沼市の総合建設業

雪洞まつり

先週末の降雪により漸く雪景色となって、スキー場関係者は一安心だ。

今回の寒波も記録的なもので、奄美や沖縄でも降雪があったという。
九州では低温により水道管が破裂し、断水が続き生活に支障が出た。
航空機や船舶は軒並み欠航が出て多くの利用客に影響が出た。
アメリカやヨーロッパでも豪雪や低温による被害が出ているという。

地球上どこの地域でも異常気象には対応出来ていない。 今回の降雪は
県内では里雪の傾向で、長岡では道路が機能不全に陥った。
始まりは高速道路の通行止めだ。 高速道路は事故が起きたり立ち往生
する車が出れば安全の確保から即通行止めにする。

一般の国県道に降りた大型車が冬用タイヤの装備が無く、スリップして
止まれば後に続く車も通れなくなる。 そんな車が上下線2台もあれば後続車
も動けず、次から次へと車列が繋がってレッカー車や重機を使わなければ
脱出は困難となる。 そんな状況では除雪車も行けないから大渋滞となる。

今回の長岡の例はよほど運が悪かったのだろう。 通常ならこのくらいの
雪で雪国の道路が麻痺する事は無い。 我が魚沼ではどこに行っても問題なく
通行が出来る。 ここ数年来、特に天候に弱いのがJRの列車だ。
ちょっとした風雪で直ぐに止まってしまう、以前はこんなことは無かったのに。

原因は明白だ。 安全基準も厳しくなってはいるが、一番は体制の問題だろう。
ラッセル車やロータリー車が普段単独で除雪している姿をほとんど見ない。
そうした悪天候に対する体制が通常は準備されていないように思える。
取り敢えず運行を止めてから除雪体制に入っているようにしか見えない。

豪雪地では常に雪対策の下で生活が成り立っているのだ。 その基本が
出来なければ雪国では暮らせない。 今日は遊雪イベントのスタート
「雪洞(ゆきんどう)まつり」点灯式だ。 これから3月中旬まで市内各地の
雪のイベントをつなぐ。 みんなで楽しみながら長い冬を乗り切って行く。

♪ どこまで送ろうか 真冬の帰り道 このままどこまでも 歩いていたい ・・・