株式会社三友組 新潟県魚沼市の総合建設業

尾瀬サミット

今日は二十四節気の白露。 朝晩の気温が下がって秋めいて来る頃だ。

この頃週間天気予報が外れる。 先月の中旬あたりから外れる事が多くなった。
今度の週末は晴れマークだと思っていると、いつの間にか傘マークに変わっている。
秋雨前線や台風が原因だが、予報が良い方向に変わると儲けた気がするが、
悪い方に変われば誰かの所為にしたくなる。

それにしても、今年の天候はどうした事だろう?
猛暑日の多さや、時間雨量100mm超の豪雨、強烈な竜巻は正に異常だ。
「未だかつて経験した事の無い」という表現、そのままの現象が起きている。
是非ともこうした天候が文字通り異常であって欲しいと願うばかりだ。

新潟、群馬、福島、三県知事を始め、関係三市村長と尾瀬保護財団が
中心となって毎年行われる「尾瀬サミット」が今月2日~3日に開かれた。
今年の当番は新潟県。 生憎の雨の中、尾瀬沼のビジターセンター周辺での
自然観察会の後、遊覧船で奥只見の「緑の学園」に移動した。

夕方の交流会で、雨天の観察会大変でしたね、と労うと「雨の尾瀬も又良し」
という言葉が返ってきた。 そういえば、写真家や画家の方からも、同様の言葉を
聞いた憶えがある。 晴れの日は勿論、雨の日も、雪の日であっても、
それぞれに魅力ある景色を見せてくれるのが尾瀬だ。

3日の朝、女性登山家で魚沼特使でもある田部井淳子氏の記念講演を聞いた。
小学校時代の登山体験から始まる山への憧れ。 女性隊として幾多の困難を
乗り越えて世界で初めてエベレスト登頂に成功した時の様子。 
地球温暖化や入山隊の多さが、氷河やゴミをどのように変化させたのか。

そして今、東日本大震災の被災地の人たちとの交流ハイキングが如何に
彼らを元気づけているか。 東北の高校生に富士登山を体験させることで、
助け合う事の大切さに気付き、明日への希望に心を開くようになった事など。
登山家として今やれる事を、きっちりやられている活動に感動した。

若くて元気な田部井さんの講演を聞き、今年の夏の思い出が出来た。

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