株式会社三友組 新潟県魚沼市の総合建設業

口笛とハーモニカ

今日は小出清水川辺神社の秋期例大祭、夕方の民謡流しで祭りのフィナーレを迎える。

小出まつりが終わると長く楽しかった夏休みも終わりが近づき、やり残した宿題の
決着を残り数日間でつけなければならない。 夏休みに入ったばかりの7月の内に
夏休み帳の大半は片づける。 8月前半までは余裕で遊び、お盆からは行事に追われ
あっという間に小出まつりが終わる。 気が付けば残った宿題との格闘の日々となる。

今年は8月から何度も台風が東日本に接近や上陸し、中でも北海道に連続して上陸という
のは記憶にない。 8月の台風は例年西日本、特に沖縄から九州辺りに影響するのが
通例だが今年は違った。 幸い新潟県にはあまり影響なく過ぎたが、これからが台風の
本番で来週は大型台風が接近しそうだから安心はできない。

NHKラヂオで高校野球と台風情報で中断していた「夏休み子供科学電話相談」が
再開した。 子供でなければ出ない発想の難問、珍問や、大人では思いつかない
ような様々な疑問に専門家達が苦労しながら答えるのが面白い。
この時期だから夏休みの自由研究がらみの質問も多く出る。

幼児から小学生までが質問者だから、彼らが理解できる範囲の日本語しか使えない。
専門家の先生がうっかり専門用語や、大人なら普通に使うが子供には難しい言葉を
使ってしまい、言い直したりするところが聴きどころだ。 日本語でなければ表せない
言い回しや語彙の豊富さは優れた言語文化だとつくづく思う。

言葉や文字が分からなくても理解できるのが音楽だ。 メロディーを聴くだけで美しい
とか楽しいとかの感情が伝わるのが音楽だ。 小学校で初めに習うのがハーモニカだから
最も身近な楽器ともいえる。 ハーモニカならではの独特の哀愁を帯びた音色は
郷愁をそそるから、ブルースやカントリーそしてジャズでも演奏される楽器だ。

このほどジャズ界のハーモニカおじさん、トゥーツ・シールマンスの訃報が入った。
ベルギー出身でアメリカやヨーロッパで活動し、コンサートやレコーディングで
何度も来日しているから日本のファンも多い。 ハーモニカのほか口笛でも知られ
ギターと口笛で演奏した「ブルーゼット」はスタンダードとなって親しまれている。

ハーモニカの魅力をジャズの世界で確立した功績は、いつまでも語りつながれる。