株式会社三友組 新潟県魚沼市の総合建設業

新しい年

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

年末の降雪でなんとかスキー場はオープン出来たが、記録的な小雪で明けた。
今週後半まで暖かい日が続くという予報にスキー場関係者や除雪隊は溜息を
ついている。 ここ数年、年末寒波により降雪が早かったので豪雪災害が心配
されたが、今年は雪が少ない事が心配になっている。

春夏秋冬がはっきりしている地域に暮らして、冬は冬なりに、夏は夏なりに、
それぞれの季節感が出ないと困るものだ。  降れば降ったで豪雪を心配し
降らなければ降らないで、今度は小雪の影響を心配する。
天候は思ったようにはならないから神様に手を合わせるしかない。

お正月は今年の年神様を迎える行事だという。 日本人は八百万の神を
信仰している世界でも珍しい国だ。 山には山の、川には川の、あらゆる
ものにそれぞれの神様が宿っていると信じてお参りする。
お正月はそうした神々に対し祈願する、年に一度の大切な行事だ。

12月31日が1月1日に改まるのは縁起が良い感じがするし、何か
新しい事が始まる予感がする。 普段何気なく過ぎてゆく時間がこの日
ばかりは特別に感じられる、 昔から盆と正月は特別な日として生活に
位置づけられてきた。

最近は年末年始に同級会を行う事も多いようだ。 帰郷している人が
多いから参加しやすいからだという。 久し振りの同級生との再会は何時
やっても楽しいが、この時期なら尚更記憶に残るだろう。
同級会は卒業以来久々にしか会えない人の動向を知るのも楽しみだ。

新年のニュースでは年賀状も減少傾向だという。 人口減少が一因かと
思ったら、メールで済ませる人が増えたからだという。 年に一度、ハガキ
でしかお会いできない人たちからの年賀状を見て変わり無い事を確認する。
ハガキ一枚の小さな紙片にその人の個性が表わされる素晴らしい慣習だ。

何となく 今年は良いことあるごとし 元日の朝晴れて風なし  (啄木)