株式会社三友組 新潟県魚沼市の総合建設業

スター・ダスト

一昨日、暦の雑節「半夏生」が過ぎ、今日はアメリカの独立記念日だ。

1776年に建国したアメリカは歴史の浅い国と云われるが、世界中多くの国が
第一次、第二次大戦後に国として独立しているので、そういう意味では歴史は
もっと浅い事になる。 しかしながら急に空から降ってきたり、海から突然浮かび
出た訳でもないから、それぞれの歴史はそれ以前から持っている事になる。

大陸の国々は何度も国境線が引き直されたり、支配国が変わったりするので
その都度国家制度や君主、国名が変わり歴史が浅いなどと言われるが、本来
人類の歴史などそう大差はない。 日本は島国の事もあり、独自の生活文化を
育んできたし、植民地にならずに来れたから幸運だったともいえる。

7月2日の月は十七夜の満月だったが雲に隠れて見えなかった。
月末31日には、今月二度目の「ブルー・ムーン」と呼ばれる満月になる。
いわゆる旧暦ではあり得ない現象だし、元々は春夏秋冬の季節の中で三回目の
満月を言ったらしいが、間違えた伝承がそのまま伝わったものだという。

来週7日は二十四節気の小暑、七夕を迎え星座もいよいよ夏仕様へと移ってゆく。
「ブルー・ムーン」もそうだが「スター・ダスト」もジャズの世界では名曲として多くの
ミュージシャンがカヴァーしている。 ドジャース&ハートのコンビによる数々の
佳曲の中でも「ブルー・ムーン」は好きな曲だ。

ホーギー・カーマイケル作曲、ミシェル・バリッシュが詞を付けた「スター・ダスト」は
主旋律に入る前のヴァースと呼ばれる導入部が効いている。
「ムーン・ライト・セレナード」「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」「ペーパー・ムーン」や
「ステラ・バイ・スターライト」「ア・スター・フォール・イン・アラバマ」等など。

月と星をテーマにした名曲は数多い。 何故かといえばどちらも夜の物語だからだ。
暗くならないと姿を現わさないところが如何にも大人の雰囲気だ。
様ざまなジャンルの音楽があるが、モダン・ジャズが似合うのはやはり夜だろう。
アメリカ独立記念日の夜、アメリカで生まれたジャズを聴きながら過ごすのも一興だ。

♪ Sometimes I wonder why I spend The lonely night dreaming  ・・・

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