株式会社三友組 新潟県魚沼市の総合建設業

皆既月食

新年度が始まり、このところ気温の高い日々が続き一気に春めいてきた。

年度末は雪模様の日もあり、春が足踏みしていたが4月の声を聴くと流石に
肌寒い日は続かない。 積雪も今頃からは表面と地面側両方から解けるので
目に見えて減ってゆくのが分かる。 例年に比べ2週間も遅れていた
奥只見シルバーラインも開通し、丸山スキー場の春シーズンも今日からだ。

日本経済新聞の文化面に、イラストレイターの宇野亜喜良氏が先日から
ROCKジャケットアーツ10選という連載を始めた。
初回が70年発売のピンクフロイドの「原子心母」だ。 プログレッシブ・ロックと
呼ばれた演奏からは想像できない牧歌的なデザインが話題となった。

2回目がレッド・ツェッペリンの「聖なる館」のアヴァンギャルドなデザイン。
アンディ・ウォーホルのいい塩梅に熟したバナナの絵が有名だった
ルー・リードの「ヴェルベット・アンダーグラウンド&ニコ」が3枚目だ。
バナナだけが1本のあのデザインはレコード店で印象に残った。

次にローリング・ストーンズの「ステッキー・フィンガーズ」が登場する。
レコードジャケットに本物のジッパーが付いている遊び心一杯のデザインだった。
ブラック・ジーンズのジッパーを動かして遊んだが、猥褻だという批判で
印刷に変わった。 これもウォーホルのデザインだったと今回知った。

5枚目はミュージシャンや内容は忘れたとしても、このジャケットは忘れられない
キング・クリムゾンの「クリムゾン・キングの宮殿」だ。
人の顔をデフォルメし、恐怖に慄く大きな目、鼻孔、のどチンコまで見える
明け広げた口をジャケットいっぱいに描き出している。

これらは何れも1970年前後に発売されたレコード・ジャケットだ。
レコード盤の12インチ=約30センチという大きさが、こうしたジャケット・デザイン
を魅力あるものに仕上げている。 CDに変わってからはジャケットが主張する
アルバムは見かけなくなり芸術性は失った。

今夜は9時前後に皆既月食が起こる。 天気予報も好転し楽しみだ。

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