株式会社三友組 新潟県魚沼市の総合建設業

折り込みチラシ

♪ 悲しい事があると開く皮の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる ・・・

春彼岸を迎え、今週は陽射しが穏やかで空気の色が柔らかに変わってきた。
小出辺りの積雪も1m50㎝位まで減ったが、まだ去年に比べ2割くらい多い。
年度末を迎え、役所や会社そして学校でも年度の入れ替えが行われる。
卒業や定年により通いなれた学校や会社にお別れをする季節でもある。

様ざまな分野で長年お世話になった人たちが定期異動で転勤する。
国県の公務員や大手企業の皆さんは悲喜交々で、文字通り栄転や昇任
する人もいれば、必ずしもありがたくない所への異動もある。
我々地域に根付いた会社はその点は苦労が少ない。

この時期の新聞はそうした人事異動の発表が賑やかだ。 インターネットで
紙ベースの情報伝達が少なくなったとはいえ、新聞は最も身近な情報源だ。
人事異動以上に注目するのが死亡広告だろう。 芸能人や著名人は記事として
扱われるが、一般の人は記事下広告でお知らせする。

全国紙で死亡広告を出すのは上場企業の経営層だが、地方紙になると名前や
住所だけではどういう方なのか分からない人が多い。 一般的には死因も書いて
あり「病気療養中のところ」が多いけど、時々は不慮の事故というのもある。
喪主は奥さんや長男が務めるが、逆縁による親のケースは心が痛む。

団体の会長や政治家が葬儀委員長を務めるのは、社会的に活躍した人だろうし
僅か数行の広告からも故き人の人生の一片が伺い知れる。
そうした新聞本紙の広告とは別に、ローカル色の強いのが折り込み広告だ。
スーパーや衣料チェーンが定番だが自動車や家電量販店のチラシも入る。

パチンコ店の「本日10時開店」は一体どんな効果があるのか解らない。
週末には大量のチラシが入るが、まとめて資源ごみになるケースも多い。
そうした中で春を感じるチラシは自転車店のチラシだ。 雪国では自転車は
春からの乗り物だから、買う予定が無くても見入ってしまい心が弾む。

♪ 自転車に乗ってベルを鳴らし あそこの原っぱまで野球の続きを ・・・

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