株式会社三友組 新潟県魚沼市の総合建設業

雪を楽しむ

1月が駆け足で過ぎ、今週は節分~立春へと春に向けて季節が進んでゆく。

今日現在、小出あたりの積雪は1メートル余りしかなく、数年ぶりの小雪だ。
例年なら寒中の今頃が降雪の盛りで、2メートルは優に超えている頃だ。
最高積雪深を記録するのは平場で2月20日前後だし、山間部に入れば3月
上旬だから、まだまだ気は抜けないがそれでも先が見えてきた。

来週7日からはいよいよ第22回冬季オリンピック大会がソチで始まる。
今大会の日本選手団の特徴は年齢層の広さだ。 選手団長はジャンプで7回目の
出場を果たした葛西紀明選手で41歳。 女子ジャンプの高梨沙羅選手は17歳。
ジャンプ競技が体力や持久力ではなく、技術力の競技だというのが分かる。

連日のテレビ報道は、金メダルを獲得するためにだけ大会があるかのような
姿勢を感じるし、選手に掛かる精神的プレッシャーは相当なものだろう。
夏季大会は競技施設やインフラの関係で大都市が会場になるが、冬季は
基本的にスキー・リゾートで開かれるから地方都市での開催となる。

そんなところも冬季大会の魅力の一つで、過去の開催地を見ても、フランスの
シャモニーやスイスのサンモリッツ、イタリアのコルティナなどは人口は数千人
程度の小さな町だし、標高も1000メートルを優に超す山岳地帯にある。
今大会のソチはロシア最大のリゾートで、多くのお客様が訪れる観光地だという。

黒海沿岸地域はなじみが薄いので、ソチというリゾートを今までは知らなかった。
世界中を旅行する日本人にあまり知られてないリゾート地は貴重だ。
テレビで紹介されるソチの街並みが美しく清潔ならば、観光客が増えるだろう。
札幌や長野に外国からのお客様が増えたのも、オリンピックが契機だった。

今日2月1日は魚沼の冬をローソクの灯りで繋ぐ「プロジェクト結」のスタートの日
でもある。 これから3月中旬まで、冬の伝統的なお祭りや雪を利用したイベントが
市内各地で繰り広げられ、幻想的で美しい灯りが雪景色に映える。
外国に出かけなくても冬を楽しむ文化は、豪雪地ならではの知恵だ。

白銀の 鉄棒のごと朝々を 氷柱のめぐる うぶすなの家  (柊二)

返信

*
*
* (公開されません)