株式会社三友組 新潟県魚沼市の総合建設業

白い世界

今週11日、午後から急に冷え込んで夕方には霙から雪に変わった。

越後三山の冠雪が1000mラインまで下がったから、次は銀山平や権現堂かと
思っていたら、一気に小出まで降りてきた。 最近は順序を踏まないで降ってくる
ことが多くなった。  それだけ、荒っぽい気象に変わったともいえる。
初雪はできれば深夜に来てほしい。 朝起きたら一面の銀世界が理想だ。

そうした中、12日には雪工学会による「第29回雪シンポジウムinうおぬま」が
開催された。 折からの初雪がシンポジウムに色を添えた。
回を重ねて、テーマも雪害や克雪から利雪や雪国文化へと変わってきた。
今回も雪国ならではの食文化や、雪の楽しみ方が話題の中心だった。

翌13日は、東京市ヶ谷の私学会館で魚沼市観光懇談会を開催した。
昨年までの須原スキー場を主体とした、守門地区観光懇談会を模様替えして
今年は全市での取り組みにした。 今までの守門のお客様に加え、入広瀬、
広神や湯之谷のお客様又、魚沼特使の皆様からも参加いただき、賑わった。

翌日一行と別れ東京駅から新幹線で帰る道すがら、先日亡くなった島倉千代子
の事を考えながら丸の内の行幸通りに立って皇居方面を望み見た。 
「東京だよおっかさん」の歌詞「あれがあれが二重橋」というくだりだ。
井沢八郎の「ああ上野駅」と並び、田舎から出てきた人々の心の歌だった。

振り返って赤レンガの東京駅を見て愕然とした。 駅前広場と車寄せが、H鋼と
白いガードレールで区切られているではないか。 東京駅とステーションホテルの
工事が完成し、多くの見物客が訪れる正面広場が黒舗装とガードレールとは? 
首都東京の顔ともいえる広場の公共管理の貧困に驚く。

丸の内の広場に限らず、我が国の公共施設の質は決して高くない。
道路舗装率は世界でもトップクラスだが、どんな観光地であっても黒舗装と
ガードレールそして空中の電線が景観を壊している。
これからは、機能だけでなく景観にも配慮したまちづくりが求められる。

♪ こころで好きと叫んでも ・・・ からたち からたち からたちの花

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