株式会社三友組 新潟県魚沼市の総合建設業

成人の日

今年は1月11日が「成人の日」に当たる。 以前にも書いたが、「成人の日」をハッピー
マンデーにしたばっかりに、実際に多くの効果もある制度なのに、評判がすこぶる悪い。

「成人の日」の行事といえば「成人式」だが、雪国ではほとんどの地域で、1月は雪が多いのと
正月休み明けで新成人が集まりにくいから、春のゴールデンウイークに行っている。
「成人式」は、「成人の日」に行なわれていないのに、何故評判が悪くなったのか? 
1月15日は小正月であり、昔から「鳥追い」や「賽ノ神」など様ざまな伝統行事が
行われてきたからだ。

成人の日のハッピーマンデーが困るのは、第2月曜日(8日~14日)と決められているので、
まさか鏡開きも終わらない8日~10日では、「賽ノ神」もできないことにもある。
今の時代、平日に小正月行事といってもなかなか難しいことから、成人の日(祝日)に
丁度良く便乗する形で行ってきたツケが廻ってしまった。 
こうして考えてみると、ハッピーマンデーのせいと云うより、小正月を国民の祝日に
しなかったのが悪かったのだ。  

今からでも遅くない、小正月の伝統行事がこのままでは危ぶまれるのであれば、改めて
1月15日を祝日とする国民運動を展開するのが道理だろう。
休日が1日増えるのだから合意も得やすいだろう。
その間は、地域文化の伝承を目的に、市民と学校が連携して伝統行事として取り組んでは
どうだろう。 或いは雪国ならではの、「小正月休み」を地域限定で行うのも一計だ。

成人とは、「単独で法律行為を行える年齢」に達した人の事だそうで、今年は平成2年生まれ
の人が新成人となる。  平成2年といえば、東西ドイツが統一され、陽水が「少年時代」を
歌っていた。 ついこの前と言う感じもするが、あれから20年の時間が過ぎていた。
この20年の間、世の中の変化は目まぐるしく、流行り廃りが早かったがバブル崩壊後
ブランドだけで勝負出来る時代は終わり、お客様の目が本物へと向かった。

20歳の頃をふり返れば、考える事やりたい事はいろいろ有るが、夢と現実の狭間で悩み、
気が付けば目の前の、「傘が無い」問題の解決が先になる、陽水のパターンに陥っていた。
あの頃の行動体系で最優先だったのが「カッコイイ」か? 否か?であった。
「カッコワルイ」ことは、なんとしても避けたかった。 そんな単純な考えだけど、この尺度は
結構大変な努力を必要とした。 今でもあの頃の気持ちがどこかに有る。

明日1月10日は、56回目の誕生日だ、これからも「カッコイイ」生き方を探求する
姿勢だけは持ち続けて行きたい。

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